インフルエンザ情報
2007-11-13 08:17:25 (13 years ago)
だいぶん寒くなりましたね。
県南ではまだ溶連菌感染症が流行していますが、
全国的には、
そろそろインフルエンザの声が聞こえてきてます。
今のところ、東北地方や関西の一部の地域のみの流行のようですが、
今年は、例年より早く流行するのではという推測があります。
寒くなる速度や度合いによりますが、
早めに対策(予防接種など)をたてておいたほうがよさそうです。
随時、ホームページ上やブログ上で、
インフルエンザ流行情報を書きますので、
こまめなチェックをお願いします。
じゃんけん
2007-11-10 00:47:24 (13 years ago)
僕には弱点があるんです。
それは・・・
「じゃんけんがとっても弱い」
ことです。
このことに気がつき始めたのが、小学校低学年の頃。
そのころは、欽ちゃんブームの影響で、
「あっち向いてホイ」がとっても流行ってたんです。
しかし、友達と「あっち向いててホイ」をしてもいっこうに勝てず・・・。
原因はじゃんけんに勝てないことにありました。
10回じゃんけんしたら、勝つのはそのうちせいぜい1~2回。
これでは勝てません。
あっち向いてホイは、めまぐるしい攻守交替が楽しいのであって、
相手の指攻撃に一方的に攻められ、守り一方。
首がとれそうになるぐらい首を振られ続けると、
さすがの「海南の狼」も、軽いめまいと共に完敗です。
守って守ってスキをみて勝つのは、
中日ドラゴンズとアントニオ猪木だけだと思います。
全く面白くない。
なぜじゃんけんが弱いのか、悩みつづけて約30年。
ついに、昨日結論がでました。
それは・・・、
「ちょきを出してないからでした!!」 (お~い、こらこら)
僕はあせると、グーとパーしか出せないようで、ちょきは極端に少ない。
相手はパーを出しさえすれば、ほぼ負けない計算になります。
なんで今まで気がつかなったんだろう。(おいおい・・・絶句)
でもこれで、あっち向いてホイは誰とも互角に戦えます。
挑戦者をお待ちしています。
でもあっち向いてホイなんてする人は、
もういないような気がしますが・・・(笑)
追伸:本日は出張のため、休診になります。ご迷惑おかけしてすみません。
予防接種の値段はなぜ違う?
2007-11-09 06:26:06 (13 years ago)
病院によって予防接種の料金が違うことに
なんで?・・と思われる方も多いと思います。
今はインフルエンザ予防接種のシーズンなんで
よけいに感じますよね。
予防接種に関しては、保険診療ではなく、自由診療(自費)
になるので、基本的に病院独自で料金を決めることになっています。
(地域によっては医師会などが基本料金を統一しているところもあるようですが・・)
予防接種の料金は
「ワクチンの価格+注射器・針の料金+問診料+診察料+手技料+α」
などで決まってきます。
まず病院によってワクチンの納入価が違います。
以前ブログに書かせていただいたように、
チメロサールなどの添加物が一切入ってないワクチンと
そうでないワクチンとは納入価は約2倍違います。(添加物無しのほうが高い)
注射器の針もできるだけ痛くない針を使用してる病院と
そうでない病院もあります。
問診をしっかりとり、
いろいろな病気(アレルギー、喘息、てんかんなど・・)をもっている
患者様にもできるだけリスクのないように接種をしているか
どうかも大事ですね。
注射の打ち方(手技)も、
腕の神経の走行を十分考えて、できるだけ痛くないように、
副反応が起こりにくいように、
注意して注射しているかも大事ですね。(痛いもんね、注射って)
要は病院によって、
予防接種に対する考え方や取り組み方が違いますので、
その分料金にも差が出てきてしまうのです。
決して安い料金ではないので、どの病院で接種するか
悩まれることもあると思いますが、
何かあったときに的確に対応してくれる
予防接種に詳しい医師のもとでの接種をお勧めします。
(かかりつけ医など)
悩まれた時は、
予防接種について、一つ二つ医師に質問してみましょう。
あやふやではなく、
即座に的確に質問に答えてくれる医師かどうかがポイントですね。
(アレルギーなどの方は特に)
*あかん、早く寝ないと・・・。(寝てないんかい!)